☆読書感想 世界の一流36人「仕事の基本」
著 戸塚隆将 人材開発会社社長
2017
著名な作家、創業者、スポーツマンなどの流儀をまとめた図書。
2日前に読んだが、今書こうとしても内容が思い出せなかった。
やはり、短編集の形だと記憶の定着が薄くなる。
テーマがぶれているからだろうか?
これからはこう言った本をできるだけ控えたい。
しかし、本の中でもやはりよく目にする話が出ていた。
それは、思い描くことがそれを実現することにつながるということ。
(本では福沢諭吉の「空想は実行の原素なり」が当てはまる)
やはりキーはこれである。
今までの人生わたしには思い描くということがなかった。
それは自分の性格に由来している。
この性格とは「回避性パーソナリティ」のことだが、これについては別途記事にまとめる。
しかし、今の自分にはこの性格から脱却して、違う性質が生まれ始めている。
それは自立だ。
他人の意見や考えを踏襲するのではなく、自分の考え通りにやることが自分にとって重要だと気づいたのだ。
ある歌詞をここに刻もう。
「人生は誰も皆、一度きりさ。思いのままに。」