転職生活 let's start …でもそう甘くない
2カ月ほど前、5年ほど働いた仕事を辞め、心機一転、転職を始めた。
今日はなんと初めての企業面談(一次面談)だったのでその感想とこれまでの経緯を述べたい。
それにしても遅すぎんだろ…
「転職って普通働いているときにするよね…?」
そう思っている人が多いかもしれない。
しかし、現実はそう簡単じゃない。
そもそも転職に当たっての仕事を辞めるという行為は大きく2つに分けられる。
- 会社を辞める
- 職業を辞める
この2つだ。
上で述べた、働いている最中の転職活動は「会社を辞める」に相当する。(と私は思っている)
つまり、会社内の人間関係・待遇、あるいは顧客関係の悪化に起因する退職だ。
この場合は、その仕事自体が嫌になったわけではないので、そこまで難しい話ではない。
通常、同じ職種であれば、複数の競合他社が存在するわけだ。
そこに入社すればいい。
会社の機密秘匿に違反するという可能性があるが、表に出すかどうかは本人が選択することができる。
つまり、気にしなくていい。
問題は、もう一つの場合だ。 私の場合だ。
「職業を辞める」という場合、はっきり言って仕事をしながら探せるほど簡単に決まらない。
だってそうでしょ。
新しいことをやろうって思ってもあなたを知らない採用担当はあなたの今までの経験から使えるかどうかを判断するのだから。
残念ながら今回の面接で我が 今までの経験 君は活躍してくれなかった。
いつになったら君は輝いてくれるのか